2014-04-24 第186回国会 衆議院 総務委員会 第18号
戦後の混乱を乗り切るためと、朝鮮戦争が昭和二十五年六月に始まったことの影響、同時に、区長が、公選にしたために、党派性を発揮し過ぎて、旧東京市内がばらばらな方向になりかねない、一体感に問題がある、こういう観点から、公選制が廃止された、このように考えております。
戦後の混乱を乗り切るためと、朝鮮戦争が昭和二十五年六月に始まったことの影響、同時に、区長が、公選にしたために、党派性を発揮し過ぎて、旧東京市内がばらばらな方向になりかねない、一体感に問題がある、こういう観点から、公選制が廃止された、このように考えております。
東京では、大群衆がいろいろな集会を開いたと同時に、暴徒は東京市内で焼き討ちを始める、そして結局、政府は東京市に戒厳令をしかざるを得ない、そういうような状況にまで世論は沸き上がった。
○坂上委員 何か関東大震災のことが引用されておりまして、東京市内に十数カ所の借地借家法調停委員会出張所を増設したということが書かれておるわけであります。
一つずつ申しますれば長くなりますが、まず公社発足当時は、梅雨でももう東京市内の電話というものは二、三千はすぐ不通になるというような状況で、われわれは非常に苦い経験をしておったのであります。今日はこういうことはもう絶無であります。
ところが、開発が済んじゃって、旧東京市内になって、もう話は済んじゃったというところの土地が、思惑や買い占めでどんどん上がっていくというものに対しては、条文をすなおに読めば、私はこれは適用できぬと思うのです。そこで私は、国総法の、いまの変な条件がついておるために地価抑制に役に立たないところを修正すべきだと思うが、総理のお考えはどうでございますか。
もちろんそれは順法によっていらいらした人の心理を挑発をしたということなんでありますけれども、今回の春闘というものは労使関係でありますが、それに介入をして、きのうなんか右翼が車を連ねて東京市内を走り回り、民衆を挑発し、そして順法闘争をやっておるところの駅に行って大衆の前に立って率先して器物破壊をしておるという点も、きわめて顕著な状況だと思うのであります。
三多摩その他周辺地区を除いて旧市内だけで四割、それを現在の姿で年々やっておるとどのくらいかかるかと聞いてみると、いままでどおりの物価であっても、いままでの考え方でいけば、二十年たっても旧東京市内を完全な改良下水地域にすることは困難であろうというのが当事者の見方であるし、いまかりに東京湾の中に、それらの廃棄物を捨てるために鉄のさくをつくってとりあえずやろうとしても、その金が足りないんだ、ないんだ。
しかし、同時にこの渋谷の電報局を新しく設置いたしますということになりますると、現在東京市内で扱っておりまする独立の電報局が京橋、日本橋それから新橋とございますが、この京橋のほうは日本橋にも新橋にも非常に近いところにございまして、配達等につきましては日本橋のほうでこれをやらせるといたしましても別に不都合ではあるまい。
また、東京の中心にあった工場、これなどが地方に移ってまいりますと、土地は非常に安いし、空気はいいし、全部の条件は整備されておりますから、東京市内で非常に困っていたものも、今度は非常に広大な地域で工場建設ができて、これは将来発展の期待ができるようになっている、こういうことであります。しかし同時に、従業員の足を確保していかなければならない。
ただ、用地買収の非常に困難な東京市内の河川の対策あるいは市街地の河川対策につきましては、十分安全度を考慮しました擁壁式の、要するにこういうコンクリート法の壁をつくることをいたしておりますが、しかしながら、そういったコンクリート擁壁というものは、非常に薄くつくると危険性がありますし、倒れたらそれっきりでございまして、なかなか水防とかいろいろな作業ができないということも考慮されますので、十分安全性を持ち
先生のおっしゃるように、初めから東京の機械に能力があればさようなことは起こらなかったわけでございますが、いまの時点で考えますと、これが最も経済的な方法でございますし、東京市内電報が伝送路としては一応大阪に入って帰るというようなことも起こりますけれども、料金の問題は、先ほども総裁が申し上げましたように、全国的に均一料金でやっているというような電報の特殊性から考えますと、私どもといたしましても、しようないものと
しかし、私が申し上げましたのは、この東京市内に住んでおられる普通の中産階級、または家持ちの勤労階級の人たちです。これらは、自宅という概念が、とにもかくにも財産というよりも、わが身についた肝臓か肺臓と同じものです。死んで肝臓に税金をかけるようなものです。自宅に税金をかけるのは。
これができますと、東京の南から東京の北へ行く方が、現在全部東京市内を通っておられるわけでございます。もちろん東京市内の私のほうの輸送機関に乗っておりますが、この方々を東京の手前からぐるっと東京の環状線を回って北に持っていくということによりまして、相当東京市内に着発するお客さんが減るということも考えられるわけでございます。
○大橋説明員 問題は、はたして全然PRをしなかったかどうかという問題になるようでありますが、それは先ほど営業局長が申し上げました通り、東京市内については、特にパンフレットでもって加入者に全部御通知を申し上げて、十分その趣旨の徹底をはかった、こう申しているのでございますから、それで御了承を得たいと思います。
それから帝都高速度交通営団に対する出資でございますが、これはすでに昭和十六年に、当時の東京市内の地下鉄の建設、経営を一元的にやるということで、これもしばしば申し上げておりますように、日本国有鉄道、それから東京市、それから関係の私鉄が共同出資しまして、それぞれが担当すべきである帝都の交通につきまして、地下鉄に関する限りは、この営団が一元的にやるということで、いわばそれぞれの個々の事業者の身がわりで、こういう
そこでこれは私のプランになりますが、東京市内にある官有地、公有地で未利用のものが相当ありますから、そういうものを開放さして、そこを駐車場にするとか、あるいは高速道路を作る際のかえ地などに利用したいといって、今調査をしております。
また、そういうことばかりでなしに、実は私一個としては、東京市内にも時間を限った方がいいんではないかという意見であったのであります。今東京市内は、極端にいえば五時間話してもいいわけです。本人はそれでいいでしょうが、そのためにその線が一ぱいになって、ほかの使用者は話し中になる。その線が詰まってしまう。相手は話し中でなくても線が一ぱいになれば話し中になる。
図面で、これは東京都の三多摩地区に川があって、こちらが旧東京市内、こちらは新しく編入された地域……。ところが、この川をはさんだこの古い方に倉庫があって、そしてこの新しい地域に運ぶなら運搬料がかかるということは、これは言える。ところが政府のいう低温倉庫の所在地は、新しい方です。新しい所にあって、この川を越して、この旧市内に持ってくる、運搬するわけです。
○内村清次君 一体住宅局長が東京市内を回る、あるいはまた特に密集しておる銀座街を回って行く。はたしてあなたの目から見て、建築基準法に違反しているという建物がどれくらいあるものか、現在の状況として……。実例は見ますと、この建築基準法違反の訴えを受けたものがたくさんあるのです。これはもう現実、今回の一部改正のところにも、「工事中の建築物については、」とこうなっているのです。
例を最近の東京にとって考えますと、たとえば荻窪の電話加入者は一通話七円で時間に関係なく東京市内であればいかなるところでも加入区域内で話ができることになっております。